\ 施設の支援者集まれ〜 /
現場の困り感に注目!!
包括的性教育の土台で
支援を考える4つの講座
せいしとらんし熊本
支援者向け講座
毎日の関わりの中で悩んでいることはありませんか?
「やめさせた方がいい⁈」「どう伝えたらいい⁈」「理解できるの⁈」
と支援する中で悩んできた私たちと一緒に考えていきましょう。
4つの講座では対話する時間(ブレイクアウトルーム)を設けています。
みんなで”困った”を共有し、視野を広げる時間になると嬉しいです。
-第1回講座-
いい?だめ?
性器タッチとセルフプレジャー
「性器タッチやマスターベーション、困った・どうしよう・やめさせたい!」そう思っている方にぜひ受けていただきたい内容となっています。
心のモヤモヤをなくして、安心して子どもたちと関わっていきましょう。現場で悩んでいることや困っていることを共有できる時間も設けていますので、ぜひぜひ、ご参加ください!
-第2回講座-
生理編
自閉症スペクトラムに重度知的障害。胸がふくらんできてそろそろ生理がはじまるのでは、、。パニックになりやすい子どもなので生理をどう伝えていってあげればいいのか、、。子どもが受け止められるかが心配。そんな思いを抱えている保護者の方、学校、施設勤務の方。心配事はつきませんよね。体験談や事例を用いながら一緒に考えてみませんか?
内容:
■準備が困難を乗り越える原動力になる?!
5つのポイントを軸に生理を受け止められる準備をしていく。
■体験談や事例を用いて学ぶ。
日時:10月15日(日) 10:00-12:00
講師:
ようちゃん (放課後等デイサービス看護師)
-第3回講座-
距離感編
日々の支援の中で、距離感についての困りごとはありませんか?
直接支援者の私たちが様々な角度から考える障がい児者の距離感について。
明日からの支援のヒントになれたら嬉しいです。後半は事例検討も予定していますので、是非ご参加ください!
内容:
■距離感の問題になるところって?
■ふれあい、スキンシップの必要性
■日々感じて育むコミュニケーション
■事例検討
日時:11月5日(日) 10:00-12:00
講師:
-第4回講座-
SNS編
子ども達が育つ環境を保障する
~大人の私たちができること~
情報社会と言われる今、切り離せないインターネット。
「ゲームが止められない」「写真を送ってしまう」「出会い系でつながる」などSNSに関連した心配事やトラブルに困ってはいませんか。
どうしてそうなるのか、そして私たち大人はどう関わったらいいのでしょう。
ワークを交えながら一緒に考えてみませんか。
内容:
■子ども達を取り巻く現状
■「やめられない、止まらない」のはどうして?
■育つ環境を保障するためには
■事例を用いた意見交換 など
日時:11月19日(日) 10:00-12:00
講師:
-全4講座共通要項-
定員:20名(一般参加者)+SPT
※多くの方に参加して頂きたいので、会社で参加される方は代表2名までとさせていただきます。
対象:施設で働く支援員
※対象者が上記であることを理解している保護者も可
場所:オンライン