VOICE
参加者の声
小学生

自分の体がなかったら、いろんな人と出会えなかったから、寝るときに自分に「ありがとう。」を言おうと思いました。

からだのなかのことが、いっぱい知ることができてうれしいです。いえにかえったら、からだのことをかみにかきたいです。

お話が楽しくて、わかりやすかった。困ったことがあったら、相談しやすそうだと思った。
中学生

コミュニケーションが大切だと分かりました。私に彼氏ができたら、お互いに話していきたいなと思いました。

正しい知識がないと相手を傷つけることにつながると感じた。性は恥ずかしいことと思っていたけど、話すことは大切なことだと思った。

知らなかったことが多々あったけど、すごく勉強になりました。誰にも聞けない不安なことがあったが、講座の中で話してくれたのでよかった。
高校生

恋愛は素敵なもので、人を好きになるというのは男が女を、女が男を好きになると必ずしも決まっていないということを知れてよかった。保健の授業では学ばないことを詳しく聞けて勉強になった。

私が一番心に残ったことは、最後にみんなに伝えていた「生まれてきてくれてありがとう」という言葉です。私は生きてきた中で「死にたい」と思う時が何度かありました。しかし、今回の講演でもいろんな人から応援や頼りにされていることが分かってよかったです。

自分の体のことだけでなく、相手の体のことも「皆こうだから」とだいたいで理解するのではなく、自分のパートナーのことをしっかり理解することが大切だと思いました。
保護者

看護師をしているが、知らなかったことが多くとても楽しく聴くことができた。子どもの性的な質問に敏感に反応してしまうことが多かったが、もっと自然に楽しく伝えていいことがわかった。

性教育っていやらしいものだと感じてましたが、性を知ることで自分を大切にする、そして人に対しても大切にできるんだなって思いました。

性教育は色々な視点も学べる奥深いものだと勉強になりました。生まれてすぐからその時にあった性教育がなされていく世の中になってほしいです。
支援者・学校職員

これまで性教育は恥ずかしいことというイメージが強く、苦手でしたが、今回の研修で自分も楽しく学びながら授業をしていきたいと思います。

いずれ必ず得る知識なら心の教育と合わせて、正しい性知識をえられる環境が大切だと感じました。これまでの性教育は擁護の先生に任せきりで、自分で勉強する点が不足していたことを反省し、今後は自分でも勉強し子どもたちに伝えていきます。

性教育に対してのイメージがガラリと変わりました。今までは性教育のほんの一部しか見えておらず、本当の意味での性教育とは何なのかわかっていませんでした。言葉かけ、雰囲気を大切に性教育に取り組んでいきます。