推薦者の声

​各方面の先生方より、NPO法人せいしとらんし熊本に推薦文をいただきました。

熊本大学教育学部心理科准教授

高岸幸弘(たかぎし ゆきひろ)先生

 私は子どもの性的問題行動に関する研究をしています。NPO法人せいしとらんし熊本の設立のいきさつがそうであったように、現代は玉石混交の性情報が溢れ、正しい性の学びの支援が必要となっている状況にあります。そのため、私がこの法人の活動に出会うのにはさほど時間はかかりませんでした。と言うと、まるで私が探し出したかのような感じになってしまうのですが、実際には、理事長の行動力によって、私が御縁をいただいたという感じです。その行動力で次々と人と人をつなぎ、着実に安全な社会の構築に貢献し続けているNPO法人せいしとらんし熊本には感心させられるばかりです。

 私の研究活動の一つである性的問題行動を抱える少年たちの治療教育の場でも直接大きな支援をしていただきました。ただ、この法人の活動を知るにつけ、もどかしい思いをすることも一つあります。それは、実際に会ってしまえばすぐに分かるのですが、ホームページの文字と写真と動画ではどうしても伝えきれない理事長のお人柄のことです。ひとたび彼女と話をすれば、性教育をしなくても「あぁ生きるっていいんだな」と感じさせられてしまう温かさがあるのです。そのような人が性教育をするのですから無敵です。一人でも多くの方が彼女と出会ってほしいなと思ってしまいます。

​ これからもますますNPO法人せいしとらんし熊本の活動が、より良い社会を創っていくことを楽しみにしています。

由来ハウスオーナー・元慈恵病院看護部長

田尻由貴子(たじり ゆきこ)先生

 NPO法人設立おめでとうございます。
 代表の中村さんとは、性教育研究会で、偶然お会いしたのがご縁でした。その折、「性教育」への思いを、熱く語られた事が、印象的でした。その思いが、実を結び今回NPO法人を立ち上げれれたとの事、自分のことの様に、心から嬉しく思います。


 私は、2007年に開設された「こうのとりのゆりかご」に深く関わり「命一番」という視点で、出会った方に寄り添ってきました。その教訓の中に、予期せぬ妊娠をする女性(中学生、高校生)の若年妊娠に心を痛めました。「性の正しい知識」があったら、妊娠を回避できたのでは?と思い悩み、「命の授業」の必要性を感じ、講演活動を続けてきました。多分、中村さんも同じ思いから、法人設立を決心されたのだと思います。


 多くの子ども達、子育て中の親が、このNPO団体に出会う事を、お祈りして、私の応援メッセージと致します。